データベース(Supabase)
お客様のデータを保存・管理するための仕組みです。Tier 2プロジェクトで、データの保存が必要な場合に使います。
データベースとは?
データベースは、情報を整理して保存する場所です。Excelの表のように、行と列でデータを管理しますが、ウェブサイトやアプリから直接データを読み書きできるのが特徴です。
なぜSupabaseを使うの?
Supabaseは、データベースを簡単に使えるサービスです。私たちのチームに最適な理由がいくつかあります。
Excelのような管理画面
プログラミング不要で、表形式でデータを見たり編集できます。お客様からの問い合わせ一覧なども、ブラウザ上で確認できます。
セキュリティ内蔵
ログイン認証機能が標準装備。「誰がどのデータを見られるか」を細かく制御できます。
自動でAPI生成
テーブル(表)を作るだけで、ウェブサイトから読み書きできるAPIが自動で作られます。Claude Codeがこの接続を自動で設定します。
無料で始められる
無料プランでデータベース500MB、月間50,000ユーザーまで対応。小〜中規模のプロジェクトなら十分です。
どうやって使うの?
データベースのセットアップはエンジニアが行います。皆さんは以下のことだけ覚えてください。
エンジニアにデータベースが必要と伝える
プロジェクト依頼時に「お客様のデータを保存したい」「フォームの送信内容を記録したい」と伝えてください。エンジニアがSupabaseプロジェクトを作成します。
どんなデータを保存するか相談する
「物件情報」「お客様情報」「お問い合わせ内容」など、どんなデータを扱うかエンジニアと相談してください。テーブル(表)の構成を一緒に決めます。
Claude Codeで開発する
エンジニアがSupabaseの接続情報を環境変数に設定します。あとはClaude Codeに「フォームの送信内容をデータベースに保存して」などと指示するだけ。Claude Codeが接続コードを書いてくれます。
管理画面でデータを確認する
Supabaseの管理画面(ダッシュボード)にアクセスすると、保存されたデータをExcelのような表形式で確認・編集できます。エンジニアがアクセス権を設定してくれます。
どんな時にデータベースが必要?
以下のような機能を作りたい場合は、データベースが必要です。
- •お問い合わせフォームの送信内容を保存したい
- •お客様のアカウント登録・ログイン機能を作りたい
- •物件情報の一覧を管理・表示したい
- •予約システムを作りたい
- •お客様マイページに過去のやり取りを表示したい
- •ランディングページを作る(情報を表示するだけ)
- •会社紹介ページを作る
- •イベント告知ページを作る
- •デモやプロトタイプを作る
料金
Supabaseは無料プランから始められます。
- データベース 500MB
- 月間 50,000 ユーザー
- ファイルストレージ 1GB
- 2つのプロジェクトまで
- データベース 8GB
- 月間 100,000 ユーザー
- ファイルストレージ 100GB
- 日次バックアップ
まずは無料プランで始めて、プロジェクトが成長したらProプランにアップグレードできます。料金の管理はエンジニアが行います。
セキュリティについて
Supabase利用時のセキュリティルールです。
Supabaseダッシュボードの使い方
データの確認や簡単な編集は、Supabaseのダッシュボード(管理画面)で行えます。プログラミングの知識は不要です。
テーブルエディタ
Excelのような画面でデータを表示・編集。行の追加・削除も簡単です。
フィルター・検索
特定の条件でデータを絞り込めます。「東京都の物件だけ表示」のような操作が可能です。
CSVエクスポート
データをCSVファイルとしてダウンロードできます。Excelで開いて分析や報告に使えます。
Claude Codeへの指示例
「お問い合わせフォームの送信内容をSupabaseに保存して」
「Supabaseから物件一覧を取得して、カード形式で表示して」
「Supabase Authでメールアドレスのログイン機能を作って」
「物件をエリアと価格帯で検索できる機能を作って」
📌大切なポイント
- データベースが必要かどうか迷ったら、エンジニアに相談してください
- データベースを使うプロジェクトは自動的にTier 2になります
- Supabaseのセットアップはエンジニアが行うので、皆さんが設定する必要はありません
- 保存されたデータはSupabaseのダッシュボードでいつでも確認できます